本土株:上海総合は0.1%高で3日続伸、上海B株は0.3%高

2019年12月9日 10:55

 週明け9日の本土マーケットは小幅に値上がり。日本時間の午前10時33分現在、主要指標の上海総合指数は前日比3.15ポイント(0.11%)高の2915.16ポイントと3日続伸している。外貨建てB株相場もしっかり。上海B株指数が0.68ポイント(0.28%)高の244.12ポイント、深センB株指数が1.32ポイント(0.15%)高の901.22ポイントで推移している。
 米中通商協議の進展期待が支え。国家経済会議(NEC)のクドロー委員長は6日、米農産品の購入額など重要問題を巡り、「ほぼ24時間体制で」交渉を進めていると米メディアのインタビューに答えた。先週6日には、中国が米国産大豆・豚肉の一部について、追加関税の対象外とする方針を表明している。
 ただ、上値は限定的。中国ではあす以降も11月の経済指標が相次いで発表されるため(10日に物価統計、16日に小売売上高や鉱工業生産、15日までに金融統計など)、結果を見極めたいとするムードが漂っている。8日に公表された11月の貿易統計では、米ドル建ての輸出が予想に反してマイナスとなる半面、輸入は予想外のプラスとまちまちの内容だった。
 主要銘柄の値上がり率は、江蘇長電科技(600584/SH)が2.5%、江西銅業(600362/SH)が1.6%、新城控股集団(601155/SH)が1.4%、安徽海螺セメント(600585/SH)が1.0%、国電南瑞(600406/SH)が0.9%など。

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